top of page
soba
そのばの蕎麦は十割です。
毎朝その日の提供する分を石臼で製粉し蕎麦を打ちます。
蕎麦粉は挽きたての方が香りもたちやすく、色もほんのり緑がかっていい蕎麦が打てます。
蕎麦の実の産地や粒の大きさによって微妙に挽き方を変えたり、篩によって仕分けた何種類かの蕎麦粉のブレンドも変えています。
なので実は毎日同じ蕎麦を打っているわけではありません。その日に出来るベストのものを提供したく、その日の気温や湿度に合わせて蕎麦を打つようにしています。
また、玄そばの実を製粉する際に取り除く蕎麦殻は灰にして陶器を製作する際に釉薬に使用していたり。
より多くの方に美味しいお蕎麦を提供できるよう、丁寧で無駄のない仕事を心がけています。

bottom of page