
株式会社ネルソン
〒600-8119
京都市下京区
富小路通六条上る本塩竈町 533-3
@sonobanosoba
設立年月日
代表者
資本金
従業員数
令和 6年 12月 19日
代表取締役 吉田健人
100万円
6名(アルバイト含む)

sonoba
器つくる蕎麦屋
株式会社ネルソンは「食」と「工芸」を融合した新しい文化体験を提供することを目的に設立されました。
2022年の大晦日に始めた3ヶ月間の間借り営業を経て、2023年6月に京都市内に常設店舗をオープン。以降、独自のコンセプトが注目を集め、順調に事業を拡大しています。
器と食は切っても切れぬ関係にあり、器の手触りや重さ、厚み、色といった特徴は料理の味わいにまで影響を与えます。
京都の伝統と季節を大切にした手打ち蕎麦の飲食店を中心に、店舗内に陶芸スタジオも併設し、
お客様に「つくる・味わう・学ぶ」を一体的に楽しんでいただける空間を運営しています。

飲食業としての高い信頼性
当店は2024年よりミシュランガイドに掲載され、価格と品質のバランスに優れた店舗としてビブグルマンの評価を受けています。外国人観光客からの注目度も高く、インバウンド対応の必要性が明確。

独自性ある事業モデル
陶芸作品の展示・販売を行うスタジオと、手打ち蕎麦の飲食空間を組み合わせたこのスタイルは、工芸と食文化を横断する新しいビジネスモデルとして、国内外から高く評価されています。

海外展開・多言語対応への必要性
沖縄で2度のポップアップを実施し、場所を問わず「そのば」の世界観を発信できる柔軟性を示してきました。現在は台湾での出店も計画しており、海外展開を視野に入れています。
主な顧客層
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京都在住の20~40代
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訪日外国人(特に台湾・香港・中国本土)
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SNSを通じて体験型観光を求める層
今後の展開
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ビブグルマン受賞実績を活かし、国内外でのブランド認知向上と、訪日外国人観光客への発信力強化を進めていく。
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中国語SNS(Instagram、小紅書など)を活用した集客強化
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陶芸と日本食文化を組み合わせた体験プログラムの多言語化
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将来的は台湾でのポップアップ出店や現地イベントへの参加
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台湾人材の採用による中華圏対応の強化と文化的交流の促進